自分でlanケーブルの先頭を加工するコツ

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IT・通信関連lanケーブル先頭

インターネットを活用するうえで、lanケーブルは必須アイテムのひとつです。モデムとパソコンやテレビといった情報端末を接続するのに活用しますが、昨今ではネット通販を利用して海外製品を手に入れる方も少なくありません。lanケーブル自体は世界共通規格なので問題なく利用できますが、先頭のコネクター部分は各国によってサイズが異なるのがポイントです。日本では2センチメートルの正方形の形をしていますが、韓国や中国では5センチの台形です。

アメリカに至っては円錐形をしており、それぞれの国で規格が異なっています。そこでここでは、海外製のlanケーブルを購入した際の、先頭部分を自分で加工するコツをご紹介しましょう。どなたでも簡単に加工はできるので、参考にしていただけると幸いです。まず用意をするのは、先頭部分のコネクターです。

家電量販店でlanケーブルの用品として販売されており、2個1組で買うことができます。取り外すにはニッパーを使用しますが、硬い場合はケーブルを切断してもいでしょう。赤・緑・青の色が先頭部分に描かれており、その色と同じ配線と取り付けていきます。単に各ケーブルをかみ合わせるだけでいいので、特別な技術や知識は必要ありません。

lanケーブルは海外製だと10メートルで2000円程度と非常にお安く、活用し甲斐があるでしょう。先頭部分が合わなくて処分をしようと考えてる方もいるでしょうが、加工をすれば問題はありません。

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